不動産投資で物件選びは重要

どんな物件が人気なのか情報を仕入れたら実際に見に行こう

アベノミクス政策と言われる大胆な金融緩和は、黒田日銀総裁の就任後は異次元の金融緩和まで発展し、株価は高値圏で高騰と暴落を繰り返しています。
もはや金融商品市場はヘッジファンド同士のマネーゲームの感を呈しています。
しかし、せっかくの金融緩和でお金がじゃぶじゃぶと投機先を求めて溢れているのに何もしないのは、何もしないリスクを生んでしまいます。
不動産市場も久しぶりに活況ですから不動産投資の本をじっくり読んで投資することをおすすめします。

不動産投資にもっとも大切なのは物件選びです。
安くて良い物件を購入して高値で転売するキャピタルゲイン狙いにしても、アパートなどの物件を購入して家賃収入を得るインカムゲイン狙いにしても、結局はその物件の持っている魅力が、お金という果実を生みだす元となるのです。

物件の魅力は、安全、アクセス、設備、周辺環境の4つをポイントにします。
まず、第一に「安全」ですが、災害に強いということがキーワードです。
東日本大震災以降災害に対するリスクに敏感な人が増えてきています。
津波が到達する地域に建っていないかとか、地盤沈下を起こすような土地に建っていないか等をかなりセンシティブに審査しています。
当然物件は免震、耐震構造になっており、火災にも強くなければなりません。

第二に「アクセス」ですが、都心部ではバスの停留所や電車の駅に近いことが条件になります。
地方や郊外になると車で移動することが多くなるので駐車場やメインの道路へのアクセスが判断材料になります。

第三に「設備」ですが、近年はインターネットへのアクセス環境周りを重視します。
高速インターネットに接続できるかどうかは大きなポイントになります。
物件がマンションであれば共用部分はオートロックや監視カメラなどのセキュリティ面を重視した設備など、専有部分にはトランクルームやクローゼットなどの収納回りを見てから判断する人が多いです。

第四に「周辺環境」です。
犯罪の発生の少ない街であるかどうか、コミュニティはしっかりしているかなどの他に、コンビニや銀行・郵便局、学校、大規模スーパーなどにアクセスしやすいかどうかがポイントです。
特に主婦にとっては毎日の買い物に使うスーパーが近くにあるかどうかは物件の良しあしのかなりウェイトを占めています。

このような物件の選び方はまず本で勉強することをおすすめします。
最後には本だけではなく足で稼ぐこと、物件をその目で見て判断することをおすすめします。
不動産投資の極意は机上ではなく、物件を見て判断することです。